秋晴れの中で『大笑いの会』を開催！

2022年10月30日、大阪市西区立売堀の広教会館で、お笑い福祉士大阪教室の主催で、『大笑いの会』が開催されました。

幹事のくろもん亭青のり、小庭亭ぶぶ、夜勤亭ぐうぐうが報告します。

姫路教室が、姫路市の七福座で『ワテらは落語がしたいんや』の会を開催してくれました。その会で、仲間との再会と高座に上がれる喜びを実感して、大阪もやりたい！と教室で話していました。春に、昼教室の青のりさんが地元の会場を見つけてくれて、開催にこぎつけました。

高座に上がった最高齢88歳の太巻さんは、すばらしい絵とよく通るやわらかな声。86歳の朧瑠さんは、電動腹話術「上燗屋」で語りもうまく、大いに受けていました。

落語以外にも色物もあり、個性的なみなさまにほっこりしたり感心したりと、あっという間の４時間でした。

当初は、地元の阿波座のお年寄りの方々に楽しんでもらうイベントを考えていましたが、残念ながらコロナ禍で、地域の老人会などへのお声がけができませんでした。そのかわりに、地域の役員の方々が数名、観に来てくださいました。午前11時から終了まで観覧してくださり、「楽しかったです」とお言葉をいただき、ホッとしました。

また、参加者以外に、その友人や教室OB、姫路教室ののりごろうさん、寿限無さん、ゴーフルさんも観に来てくださり、満席の勢いで大盛況でした。毎回、お囃子でサポートしてくださる、おたふく社中のお二人にも感謝です。

最後は、元気さんの鉦も加わって阿波踊りを踊り、終了しました。

師匠が「また、全国のみなさんと再会できるような会を催したいですね」と言われたように、今後もコロナとwithしながら、笑っていただき自分も笑う皆も笑うイベントを企画できたらと思います。

広教会館では、来年もやりまっせ〜！

今回は、大阪教室の昼・夜、高槻教室、姫路教室、教室OBの14名がエントリーしました。